2007年01月23日 - 霊に聞く
本当にレベルの高い霊とコンタクトを取ることは、非常に大変であり、困難なことです。
まだ霊的な知識も経験も浅いころ、自分にも霊視や霊聴といった現象が起きていました。ありえない場所に白くて向こう側が透き通っている女性が立っていたり、まるでオブラートで包んだかのようなぼんやりとした声が聞こえたり。それら現象は決して気持ちのよいものではありませんでしたが、なぜ自分にそのような現象が起きるのか、まるで分かっていませんでした。むしろ「他人と違った能力があってちょっといいかも」とさえ思っていました。今となっては「なんと浅はかな…」と思えて仕方がありません。
レベルの低い霊とコンタクトを取ることは非常に簡単、と言うかむしろ心の状態が低調である時に起きやすいものです。よって歓迎すべきことでは無く、むしろまずい状況にあるものと思います。厄介なことに、程度の低い霊であっても所謂「超常現象」と呼ばれるようなものを起こすことができてしまうため、それら現象に踊らされて一生を不幸に過ごしてしまう方も多々いらっしゃいます。「私は弥勒菩薩です」「私はマリアです」などと名乗り目の前に現れたとしたら、それに騙されてしまう方は多いのではないでしょうか。レベルの高い霊が自らの名前を名乗ることなど、まず皆無と思っていてもよいです。
所謂「スピリチュアル」に興味がある、もしくは生業としている方は、そのあたりに気をつけるとよいと思います。自分が接している霊ははたして何者なのか。この霊能者は霊を見分ける能力があるのか。
スピリチュアルブームの昨今、何事に対しても「疑う」ということを忘れないでください。
投稿者 安西祐輔
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コメント
道元は瞑想の途中で仏が現れたら「切って捨てろ」と言ったとか。
邪魔なんでしょうね。魂の修行の。。。
投稿者: NON | 2007年01月23日 21:21
なるほど、そんなことをおっしゃっていたのですか。
僕も、瞑想中に浮かぶビジョンは、その多くが偽者だという話をどこかで読んだことがあります。真偽のほどは分かりませんけれど。
投稿者: 安西祐輔 | 2007年01月24日 18:37