私について – 小学生まで

みなさんこんにちは、安西です。今日から本格的に安西ヒーリングのブログを開始します。よろしくお願いします。

安西ヒーリングは2012年から先月までの間、本業の多忙が理由でお休みをいただいておりました。休止以前にお越しいただいた方々はご存知とは思いますが、それから月日が経ったこともありますし、いまいちど私の「人となり」を知っていただきたく、これからの数日間は私のことについて書いていくことにします。私について…平たく言えば普通の人なんですけど、まぁ、どのような経緯でヒーリングをおこなうに至ったかなど、これからお申し込みをいただく方にとっては大切なことだと思いますので、書いていきますね。

小学四年生のある日から、私は毎晩のように金縛りにかかるようになりました。それが霊的なものなのか、それとも単なる疲れによるものなのかは分かりませんが、そのことが原因で霊的なものに興味を持つようになりました。あれが全ての始まりです。
初めて金縛りにかかったときは恐怖以外のなにものでもありませんでした。当時の私はひとつの部屋を姉と一緒に使っていました。部屋の片側の壁に私のベッド、反対側の壁に姉のベッドを置き、その間に勉強机をふたつ置いていました。その頃の私は22時には眠くなっていたので、その日もおそらくはその頃に寝たと思います。寝て…どれくらい経ったでしょうか、夜中に突然目が覚めました。「何時だろう?」と思う間も無く、姉の鳩時計が二度鳴きました。「2時か。怖いなぁ…。」丑三つ時という時間帯があり、その時間帯はお化けが出てくるような怖い時間帯だとどこかで聞いたことがあったため、当時の私は夜中の2時に対してかなりの恐怖心を持っていました。「嫌だなぁ、早く寝たいなぁ。」と思いながら目を瞑っていましたが、そんななか、どこからか「キーン…」という甲高い音が聞こえてきました。「何だろう?」と思う間も無く、その音は私の両耳の中で大音量で響き渡りました。それと同時につま先から痺れはじめ、その痺れは瞬く間に全身を包み込み、身体が全く動かなくなりました。怖い。超怖い。怖くて助けを呼ぼうにも声が出ませんでした。口は動くのですが、なぜか声が出ないのです。出ないと言いますか、声は出しているのですが、喉から空気が出るばかりで、それが声にならないのです。「ギーーーーン!!!」という大音量と全身の痺れに包まれること…何分経ったでしょうか。何分か経つと音は小さくなり、やがて消え、全身の痺れも無くなり、身体が動くようになりました。ベッドから降りて猛ダッシュで両親の部屋に向かいました。そこで布団に潜りこみ、一夜をやりすごしました。
金縛りは翌日も、翌々日も続きました。それどころかそれから1年間、休むことなく毎晩のようにそれが続きました。夜が来ることが怖くなりましたし、寝不足にもなりました。両親に言っても「気のせいだ」「夢じゃないの?」と言われるばかりで、全く理解してもらえませんでした。こうなったら自分の身は自分で守るしか無いと思い、自転車で本屋さんへ行き、金縛りの解き方を探しました。もちろん都合よく『金縛りの解き方』なんてタイトルの本が見つかることも無く、所謂オカルト系の雑誌や書籍のページを片っ端からめくり、金縛りに関する情報を集めました。小学四年生です。本を買うお金なんてものはありませんので、内容を暗記してその晩にトライ、効果が無ければまた違う方法を試す、ということをしていました。そんなことをしながら霊に関する知識がストックされ、私と霊的な世界との距離が縮まって行ったということです。さきほど「金縛りが原因で霊的な世界に興味を持つようになった」と書きましたが、正しくは「金縛りを回避するために霊的な世界に足を突っ込まざるを得なかった」の方が正しいかもしれません。

この頃の出来事で思い浮かぶのは、他にも「車の窓ガラスに向かって投げた金属性のミニカーが窓を傷つけること無く跳ね返ってきた事件」や、「江の島で雨をやませた事件」などありますが、今日のところはこのあたりで。次回は中学~高校生あたりの頃の話ができればと思います。