人に優しく

昨日の日記にも書いたように、週末は浄霊の現場に参加をさせていただきました。そこで霊媒のなかに霊魂に定着していただくお手伝いをさせていただいたことによる副産物がありましてね、それは何かと言いますと、他人に優しくなれるようになったのです。いや、全く優しく無かったわけでは無いですよ。おそらくは普通でしたよ。それがね、なんだか自然と周りに優しくなれるようになったのです。
霊媒のなかに霊魂に定着していただく前に、まずは霊媒と私(審神者)との間に信頼関係を築く必要があるのですが、その作業を通すことにより、他人に優しくする感覚を思い出したということです。言うなればラポールですよ、ラポール。産業カウンセラーの資格を取るべく勉強をしていたころに耳にタコができるくらい言われ続け実践し続けたラポールの形成。心理学用語で言うところの「信頼関係」ですとか「心を通じ合わせる」なんて意味を持つ言葉ですけれど、霊媒との信頼関係を築くってことは、つまりはあのとき学んだラポールの形成をそのまま実践すればいいんだなと思い、その場で実践したのです。目線と表情に気を付けて、言葉のトーンと速さを意識して、霊媒に語りかけました。で、久しぶりにその作業をおこなったところ、通勤電車に乗っているときにも周りの方々に意識が向きやすくなり、「あの人大丈夫かな?」やら「手助けを必要として無いだろうか?」なんてことを思うようになりました。自分中心の意識が少し薄れたかなと。

産業カウンセラーの資格を取るべく勉強をしていた頃には全く想像もしていませんでしたが、あの頃の経験が今になって役に立つだなんて、世の中ってうまくできてるなぁ、なんてことも思いました。なんかこう、順調だなと。