霊媒体験

この週末は勉強会に参加をさせていただきました。前回は審神者の体験をさせていただきましたが、今回は霊媒の体験をさせていただきました。どちらも知識としては存じていましたが経験をしたことはありませんでしたので、よい学びとなりました。

自分の身体のなかに自分以外の霊魂が入って来る感覚は、不思議なものでもあり、以前にも何度か経験しているもののようにも思えました。そりゃそうですよね、憑依ってこういうことなのでしょうから。
霊媒としての体験をさせていただいている最中だということを知っているので「ああ、いま頭の中に浮かんでいるこの考えは僕のものでは無いな。」ですとか「ああ、この気持ちの揺れ動きは僕のものでは無いな。」と思えるのですが、それを知らずにいるとしたら、それが自分のものだと錯覚することもあるだろうなと思えました。そのくらい、自然なものとして感じられました。

人により差はあれど、人は誰しも他者の意識や(場合によっては)彷徨う霊魂の意識に感応をしながら生活を送っているということは知識としては知っていましたが、こうやって実際に体験をしてみると、除霊や浄霊、そしてそれに関わる「実際のところ」をお話させていただくことは、世の中にとって有益なものなんだろうなと感じさせられました。世間で起きる事件や精神疾患のうち、いったいどれほどの割合のものが感応によるものなのだろうかと思うと、それにより救われる命は少なく無いのでは?と思わされました。

まぁいずれにしても、霊媒としての体験は気持ちのいいものではありませんでした。もしかするととても心地がよくて暖かいお気持ちを持たれた方の霊魂が入ってきてくだされば別かもしれませんが、自分では無いものが自分の中にいるという感覚は不快でしか無く、僕はもういいや、と思えました。学びにはなりますけどね。かなりの学びに。