結界

昨日はいざというときにお世話になっているトレーナーさんのところへ身体のメンテナンスをしていただきに行きました。本来であればその前日に予約をしていたのですが、先生側のダブルブッキングが発覚したため、急きょ昨日の日中に僕の予約をねじ込んでいただいたということです。人気のある先生ですので昨日の時点で予約は3カ月待ちとのことでしたが、昨日はお盆休みを取るつもりで空けていたとのことで、そこに僕の予約を入れていただきました。もともと妻も久しぶりに先生のところで身体を診ていただきたいと言っていたのですが、先生のご厚意により「家族全員でいらしてください」とのことになり、家族全員でメンテナンスをしていただくことになりました。せっかくお休みをされる予定だったにも関わらず我が家のためにほぼ一日を空けてくださることになり、逆に申し訳なかったです。

実は今回のダブルブッキングには少々思い当たるフシがありました。先生のオフィスがある地域一帯には結界が張られていると言われています。その地域の結界の詳細については省きますが、先生曰く、その結界の影響により、先生のオフィスにたどり着けない方が少なからずいらっしゃるそうです。オフィスどころかその地域にすら入ることができないと。たとえば予約の当日に病気になったり、交通機関に問題が生じたり、道を間違えたりと、とにかく邪魔が入ると。ですので僕が初めて先生のオフィスを訪れた際には「よく来れましたね(笑)」と言われたほどです。
で、今回は11(日)の16時に予約を入れていたのですが、家を出る1時間ほど前から頭痛と倦怠感が出始めました。結界のことが頭をよぎり「もしや…」と思いましたが、僕はこれまでに何度も先生のオフィスを訪れているのでそれ(結界)では無いだろうと。では何なのか。単純に体調が悪くなっただけなのか、それとも見えない力で「今日は止めた方がいい」と言われているのか。理由は明確には分かりませんでしたが、とにかくできる対処はしておこうとのことで、頭痛薬を飲み、キューピーコーワゴールドドリンクを飲み、車に乗るまえには身を守るための真言を唱え、万全の体制で先生のオフィスに向かいました。で、結果は先生側のダブルブッキングと。なるほどなと。「行くな」ということでは無く「行かなくていい」ということだったのかなと。ですので施術日変更のお願いをされても特に驚きも怒りも悲しみもありませんでした。「答え合わせができたわ」くらいのものでした。逆に翌日へとリスケされたことにより、本来であればあと数か月は待たなければならなかった妻も僕と一緒に施術を受けることができましたし、良いことづくめでした。

今になって考えてみると、僕の体調不良はその土地の結界によるものでは無く、単に僕の危機察知能力によるものだと思えます。ヒーリングやカウンセリングを休止させていただいてから7年以上が経過し、その間、少なからずその能力と言いますか、コツと言いますか、そのあたりのものが低下した感覚がありました。でもここ最近はそれが回復してきているように思えるのです。今回のそれも、そのうちの一つのように思えます。今回先生に身体を整えていただいたことにより、身体のなかのエネルギーの流れも正されたように思います。こうやって少しずつ、完全復活へ近づいて行ければと思っています。

気持ちが落ち込んだら

昨日、お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉さんが鬱病により2カ月間の休養をとることが発表されました。昨年おこなったヘルニアの手術の侵襲によるストレスに起因する鬱だそうです。名倉さんのケースで言うところの侵襲とは、手術で身体にメスを入れたことを指します。つまりは身体を切ったことによるストレスが原因で鬱になったということです。その記事を読んで、とてもよく分かる、とても共感できると思いました。病は異なれど、その状況は今の私とまるで同じですから。

身体にメスを入れると、当然ながらその周辺には痛みや突っ張りを感じます。その状態が毎日、そして24時間続くわけですから、心のバランスもおかしくなるというものです。心にマイナスな気持ちがあると、まるで磁石のようにその他のマイナスも呼び込むわけで、僕の場合は「また再発しないだろうか」「転移しないだろうか」という、今考えてもどうにもならないような不安が浮かびます。朝起きれば「今日は仕事に行きたく無いな」なんていう、今まで考えたことも無いようなことが頭に浮かぶようになり、それにより、自分の心が鬱傾向にあることを知るに至ります。この状態を放置しておくと、おそらくは良からぬ方向に事は進むのでしょうね。

自分の心が少しおかしいな、いつもとは違うなと感じたときに試みてほしいのは、自分の心をだますことです。良い方向にだましてみることです。さきほど「磁石のように」と書きましたが、そのとおり、心とは磁石であり、良いものも悪いものも吸い寄せる性質を持っています。さきほどは悪い例を挙げましたが、それを良いものに置き変えればいいのです。平たく言えば、楽しいことを考えればOKです。子どもの頃に友達たちと遊んだこと、愛する人のこと、何でもいいです。楽しかったことを思い出してください。未来のことでもOKです。自分はこんな経験をしたいですとか、こんなところに行きたいですとか、楽しめることを考えましょう。大切なのは、とにかく笑うこと、笑顔になることです。「身体が辛いときにそんなことしてらんねーよ!」とお思いのあなた、分かります。私もそうでしたから。ですので無理はしなくてよいです。できないときはやらなくていいです。無理するとロクなことがありませんから。ただ、テレビをつけることはできませんか?テレビをつけましょう。その番組の内容を理解しようとしなくていいです。テレビをつけて、流しておきましょう。それだけでも気持ちはまぎれるものです。そのぶん、悪いことを考える時間は無くなります。楽しいことも考えられないしテレビも見られないという人は、過去に食べたことがある美味しかったものを思い出してください。ハンバーグでしょうか?カレーライスでしょうか?その味を思い出しましょう。単なる記憶では無く、味覚に意識を向けることで、記憶は蘇りやすくなります。美味しかったものを思い出しましょう。

このように少しづつ、自分の心を明るい方向へ持っていくと良いです。明るい要素が少しでも出てくれば、あとは磁石の法則でどんどん明るくなっていきますから。

気力

舌癌が首のリンパに転移をしたことによる頸部リンパ節郭清術の手術を終え、退院をしてからそろそろ2週間が経過します。退院したその日から仕事をはじめていますが、手術をした首や、手術の後遺症として上げづらくなっている左肩あたりには痛みを感じています。さほど大きな痛みでは無いので大丈夫ではありますが、じんじんとした痛みが継続するのは喜ばしくは無いですね。「こんなときこそ自分でヒーリングを!」と思うのですが、痛みのせいで、その気力が湧かないのです。自分の身体が辛い状況にあるとき、これは僕だけに限ったことなのかもしれませんが、なかなか気力って湧かないものですね。ヒーリングをおこなう元気が出ないので、せめて瞑想だけでもやりたいなと思い、いつもの椅子に座って目を瞑っても、その最中に痛みが走るのでなかなか深い瞑想にはなりません。舌癌の手術はこれまでに2度おこなっており、2回とも舌を少し切除しています。その経験上、術後は身体にはさほど影響は出ないものと思っていたのですが、舌と首とは違うものなんですね。そのことを身をもって知ることになりました。身体にメスを入れるということは大きなことなんだなと。勉強になりました。

今回の転移は非常に珍しいものだったそうです。2016年に舌癌が発見されたときにはステージ2、2018年に再発したときはステージ1。その状態から半年後に首のリンパに転移することがまず珍しいことだそうで、確率から言うと数パーセントだそうです。さらに僕の場合は転移した場所が首は首でも鎖骨に近い部分で、それがまた珍しいそうです。多くの場合、首に転移するとしても上の方、つまりはあごに近い部分だそうです。あごに近い部分への転移と鎖骨近くへの転移との違いを先生に問うと、鎖骨近くの転移の場合は、肺に近いぶん、肺への転移がしやすいそうです。つまりは僕の癌はなかなかな速さで転移をしていると。
手術を終え、それから約1週間後に、手術で切り取った首のリンパとその周辺の脂肪の検査結果が出ました。術前に確認をしていた腫瘍2つ以外には目に見える腫瘍は見つからなかったそうです。そして浸潤もしていなかったと。先生が仰るには「想定していた結果のうち、最善だと思われる結果よりも良い結果だった。」ということでした。術後の放射線治療は必須だと考えていたようですが、それも任意になりました。6/24の日記にも書きましたが、術前には自分で自分にヒーリングをおこなっていました。あのときには腫瘍が消えればいいと思いながらヒーリングをおこなっており、結果としてそれが無くなることはありませんでしたが、今回先生が思う結果よりも良い結果が出たというお話を伺って、もしかするとあのときのヒーリングが功を奏したのかもしれないなと頭に浮かびました。消えはしなかったけど、止めてくれてはいたのかなと。
現状は「目にみえる転移は認められない」という状況であり、目に見えない転移に関してはその範疇にありません。極々小さな腫瘍がまだ残っている可能性はゼロでは無いということです。ですので100%の安心ができる状況ではありませんので、先生としては引き続き放射線治療をおこなうことをひとつの選択肢として、僕に提案をしてきています。「任意ですが」ということで。それを決断する猶予は2か月あるとのことでしたので、現時点では放射線治療はお断りしました。気が変わればお願いすることにしますが、ひとまずは、少しゆっくりしようかなと思っています。

そして今朝になり、理由は全く分からないのですが、現在とてもいい気分でいます。痛みが続いているのでなかなか気分を上げることができずにいましたが、なぜか今はいい気分です。ですのでこのまま自分へのヒーリングも復活させようと思います。何をするにも気力って大事です。と言いますか、必要なものです。それが自分のなかに認められる今、病からの回復はもちろんのこと、今後の人生の展望についても前向きに考えてみるつもりです。何をするにもまずは気持ちから、ですね。

自分の意思

今日は真面目な話を。

どのくらい前のことだったか、母親から癌になったと連絡が来ました。ステージ3でした。記憶が確かなら、その時点で既に転移があったはずです。
その週末に実家に戻ったところ、あの母親がありえないほどに落ち込んでいて、その姿に驚いたというよりは、いつもとの違いっぷりが凄すぎたので、不謹慎ながら少し笑ってしまいました。どんだけ落ち込んでんだと。いや、これ本当に失礼な話なんですが、普段の母親は明るいんです。中学生のころにはハードルの県の記録を持っていたり、ママさんソフトで全国準優勝をしたりと(補欠だけど)、明るくて活発な母親なのです。その母親が癌になり、こちらが何を言ってもネガティブな回答しか言わなくなったので、そりゃ息子としてはその変わりっぷりに笑いも出るわけですよ。生気ゼロですよ。すごかったんだから。
その日はネット通販で購入して届いたばかりの書籍を持って母親に会いました。まだ読んでいないどころか開けてもおらず、しかも購入時に中身も調べずに買った本です。母親から連絡が来たときになぜか「この本は母親にあげるために買ったものだ」と思えたので、そのまま母親に渡しました。『生きがいの創造』だったかな。そんなタイトルの本だったと思います。
次の週だったかその次の週だったかは失念しましたが、再び母親に会いにいくと、あの日のどんよりが嘘のように、ほぼいつも通りの母親がそこにはいました。聞くと、あの本を読んだそうです。本を読んだことが全てだとは思いませんが、病に立ち向かう気持ちが沸き上がり、そして、自分にとって大切なものが分かったと言っていました。そして入院し、治療を受け、無事に帰ってきました。母親は4人部屋に入院しましたが、母以外の3人は他界されました。あれから10年以上が経過しましたが、母に再発はありませんでした。今も元気でやっています。

母を見て思ったのは、母は生きようと思ったから生きているのかもしれないなということです。もちろん医学的に見ればステージ4とステージ3では大違いでしょうから、その部分はもちろんあると思います。でもあの癌を告知された直後の母親と、2度目に会ったときの母親から出る生気の違いを見る限り、それがその後の治療に影響しないことは無いだろうと思えるのです。過去に何度か癌患者の方からのご依頼でヒーリングを施したことがありますが、ヒーリングをしていると、なんとなくわかるものです。多くは言いませんが、なんとなくわかるのです。

自分はどうしたいのか。どうなりたいのか。つまりは自分の意思ですが、それが自分やその周囲に与える影響って大きいと思うのです。ですのでまずは諦めないこと。これほど大事なことは無いように思います。前向きな、ご自分の明るい未来を思い描くことが大切なように思えます。

異端な人

昨日Facebook上に流れて来た話題に「13歳までに感電した経験がある人間は異端な人になる」というものがありました。どういうことかというと、某大学には自己推薦資料と面接だけで合否が決定される枠があり、その枠で入学した人の多くが「変わっている人」だそうで。そこでその試験を経て入学してきた人たちやそれと同類と思われる人を調査したところ、彼らの共通点が「13歳までに感電したことがある」ということだったらしいです。一般入試を経て入学してきた人たちを調べても、その経験は無かったと。真偽のほどは分かりませんが、単純に「面白いな」と思うと同時に、僕も小学生の頃に2度ほど感電をしたことがあるもので、「だからなのかな?」と頭をよぎりました。よく「霊能力は遺伝」と言いますし、実際に僕の周りの霊能者たちも遺伝の要素が強いようですが、僕の家族や親族やご先祖さまにはそのような人間はいないようなので、ずっと「なんでかな?」と思っていました。僕が金縛りにあうようになったのは小学4年生の頃ですし、2度の感電と時期も被っているので、「あんた、感電したから霊だの何だの言うようになったんだよ!」と言われれば、それもあるのかもしれないなと思えてしまう。感電したから幽霊が見えるようになったんだとしたら、なんだか面白いなーと。

ちなみに、感電することで除霊できることもあるようです。憑き物が取れてしまう。あとは転んだりとか。要は身体に物理的なショックを与えると、憑依していた霊がポロリと取れてしまうことがあるみたいです。とはいえ、そんな除霊方法、危険ですからお勧めはしないですけどね。