赤ちゃん

個人差はあれど、人間はこの世に生まれてから1年前後で言葉を発するようになり、また、歩き始めるようになります。それからも成長を続け、少しづつこの世での生活に順応していきます。逆に人間はこの世での生活を終えると、どこかにも書いたと思いますが、まずは幽現界と呼ばれる場所で数年間の休憩生活に入ります。その期間を経ることで、あの世での生活に順応していきます。要は身体をまとってこの世に現れ、まずは身体を使った生活に慣れるための期間を過ごし、身体を脱いでこの世を去り、身体を使わない生活に慣れるための期間を過ごすわけです。というと若干の語弊が生じるのですが、まぁここではスルーしましょう。

赤ちゃんとしてこの世に生まれてくる霊魂は、所謂高級霊です。あの世での学びを重ねた霊がこの世へと降りてきます。そしてこの世での生活を通して霊的レベルは下がり、ある時期を迎えるとあの世へと帰っていきます。って、こんな話を続けているといつまでも終わらないので言いたいことを言うとですね、赤ちゃんを抱っこすると気持ちよくありませんか?温かさだったり、いい匂いだったり。赤ちゃんとのスキンシップにより癒されるように私は思います。これ、赤ちゃんが高級霊だからですよね。いや、肉体をまとってこの世に生まれているわけですから既に高級霊では無いんですけど、僕らに比べれば限りなく高級霊に近い存在だと思うんです。赤ちゃんに触れたときの心地よさって、ここから来てるんだろうなと思っています。いつまでも触れていたい。ヒーラーが目指すところってここなんだろうなとも思えます。

病院とヒーリング

身体に不調を感じたとき、私は迷わず病院へ行きます。診察をしていただき、薬を処方していただきます。身体の不調を取り除く手段は他にもあるとは思いますが、私は病院へ行きます。「ヒーリングなんてことをやってるんだから自分でヒーリングすればいいのに。」と思われる方もいらっしゃると思います。でも自分のなかでは、身体に不調を感じたときの最優先は病院です。その次に、ヒーリングです。
実際にはこんな感じです。身体のどこかに痛みが出たと。では病院だということで病院で診察をしていただきます。薬をいただいて帰ってきてから、患部に自分でヒーリングを行います。これがひとつめ。次によくあるのが、病院が開いていない時間帯の身体の不調です。そのような際には迷うことなくヒーリングです。ヒーリング以外に手段はありませんからね。ヒーリングで状態を快方に向かわせておいて、その後、病院です。もちろんヒーリングをおこなうことにより、病院へ行く必要が無くなることもあります。

打撲や裂傷では無い限り、身体の不調の原因は心にあると思います。もっと言うと、原因は霊体にあると思っているということです。霊体の不調が先に起こり、それが原因で肉体に不調が起こります。肉体、つまりは身体に不調が出ている状態にある場合には、身体へのアプローチが最善だと思えます。たとえば身体が痛いのに最初に霊体にアプローチするというのも、ダメではありませんが、最善とも思えません。ですので私は身体に何かが起きた場合には病院へ行きます。まずは物理的な部分を診ていただき、その後、もしくはそれと併用するかたちで霊的な部分に自らアプローチします。
このあたりの考え方は人それぞれだと思います。そしてその考え方はどれも正解だと思います。

痛い、おかしい、と思ったら病院へ行き、それを補完するかたちでヒーリングをする。これが私の基本です。

結界

昨日はいざというときにお世話になっているトレーナーさんのところへ身体のメンテナンスをしていただきに行きました。本来であればその前日に予約をしていたのですが、先生側のダブルブッキングが発覚したため、急きょ昨日の日中に僕の予約をねじ込んでいただいたということです。人気のある先生ですので昨日の時点で予約は3カ月待ちとのことでしたが、昨日はお盆休みを取るつもりで空けていたとのことで、そこに僕の予約を入れていただきました。もともと妻も久しぶりに先生のところで身体を診ていただきたいと言っていたのですが、先生のご厚意により「家族全員でいらしてください」とのことになり、家族全員でメンテナンスをしていただくことになりました。せっかくお休みをされる予定だったにも関わらず我が家のためにほぼ一日を空けてくださることになり、逆に申し訳なかったです。

実は今回のダブルブッキングには少々思い当たるフシがありました。先生のオフィスがある地域一帯には結界が張られていると言われています。その地域の結界の詳細については省きますが、先生曰く、その結界の影響により、先生のオフィスにたどり着けない方が少なからずいらっしゃるそうです。オフィスどころかその地域にすら入ることができないと。たとえば予約の当日に病気になったり、交通機関に問題が生じたり、道を間違えたりと、とにかく邪魔が入ると。ですので僕が初めて先生のオフィスを訪れた際には「よく来れましたね(笑)」と言われたほどです。
で、今回は11(日)の16時に予約を入れていたのですが、家を出る1時間ほど前から頭痛と倦怠感が出始めました。結界のことが頭をよぎり「もしや…」と思いましたが、僕はこれまでに何度も先生のオフィスを訪れているのでそれ(結界)では無いだろうと。では何なのか。単純に体調が悪くなっただけなのか、それとも見えない力で「今日は止めた方がいい」と言われているのか。理由は明確には分かりませんでしたが、とにかくできる対処はしておこうとのことで、頭痛薬を飲み、キューピーコーワゴールドドリンクを飲み、車に乗るまえには身を守るための真言を唱え、万全の体制で先生のオフィスに向かいました。で、結果は先生側のダブルブッキングと。なるほどなと。「行くな」ということでは無く「行かなくていい」ということだったのかなと。ですので施術日変更のお願いをされても特に驚きも怒りも悲しみもありませんでした。「答え合わせができたわ」くらいのものでした。逆に翌日へとリスケされたことにより、本来であればあと数か月は待たなければならなかった妻も僕と一緒に施術を受けることができましたし、良いことづくめでした。

今になって考えてみると、僕の体調不良はその土地の結界によるものでは無く、単に僕の危機察知能力によるものだと思えます。ヒーリングやカウンセリングを休止させていただいてから7年以上が経過し、その間、少なからずその能力と言いますか、コツと言いますか、そのあたりのものが低下した感覚がありました。でもここ最近はそれが回復してきているように思えるのです。今回のそれも、そのうちの一つのように思えます。今回先生に身体を整えていただいたことにより、身体のなかのエネルギーの流れも正されたように思います。こうやって少しずつ、完全復活へ近づいて行ければと思っています。

気持ちが落ち込んだら

昨日、お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉さんが鬱病により2カ月間の休養をとることが発表されました。昨年おこなったヘルニアの手術の侵襲によるストレスに起因する鬱だそうです。名倉さんのケースで言うところの侵襲とは、手術で身体にメスを入れたことを指します。つまりは身体を切ったことによるストレスが原因で鬱になったということです。その記事を読んで、とてもよく分かる、とても共感できると思いました。病は異なれど、その状況は今の私とまるで同じですから。

身体にメスを入れると、当然ながらその周辺には痛みや突っ張りを感じます。その状態が毎日、そして24時間続くわけですから、心のバランスもおかしくなるというものです。心にマイナスな気持ちがあると、まるで磁石のようにその他のマイナスも呼び込むわけで、僕の場合は「また再発しないだろうか」「転移しないだろうか」という、今考えてもどうにもならないような不安が浮かびます。朝起きれば「今日は仕事に行きたく無いな」なんていう、今まで考えたことも無いようなことが頭に浮かぶようになり、それにより、自分の心が鬱傾向にあることを知るに至ります。この状態を放置しておくと、おそらくは良からぬ方向に事は進むのでしょうね。

自分の心が少しおかしいな、いつもとは違うなと感じたときに試みてほしいのは、自分の心をだますことです。良い方向にだましてみることです。さきほど「磁石のように」と書きましたが、そのとおり、心とは磁石であり、良いものも悪いものも吸い寄せる性質を持っています。さきほどは悪い例を挙げましたが、それを良いものに置き変えればいいのです。平たく言えば、楽しいことを考えればOKです。子どもの頃に友達たちと遊んだこと、愛する人のこと、何でもいいです。楽しかったことを思い出してください。未来のことでもOKです。自分はこんな経験をしたいですとか、こんなところに行きたいですとか、楽しめることを考えましょう。大切なのは、とにかく笑うこと、笑顔になることです。「身体が辛いときにそんなことしてらんねーよ!」とお思いのあなた、分かります。私もそうでしたから。ですので無理はしなくてよいです。できないときはやらなくていいです。無理するとロクなことがありませんから。ただ、テレビをつけることはできませんか?テレビをつけましょう。その番組の内容を理解しようとしなくていいです。テレビをつけて、流しておきましょう。それだけでも気持ちはまぎれるものです。そのぶん、悪いことを考える時間は無くなります。楽しいことも考えられないしテレビも見られないという人は、過去に食べたことがある美味しかったものを思い出してください。ハンバーグでしょうか?カレーライスでしょうか?その味を思い出しましょう。単なる記憶では無く、味覚に意識を向けることで、記憶は蘇りやすくなります。美味しかったものを思い出しましょう。

このように少しづつ、自分の心を明るい方向へ持っていくと良いです。明るい要素が少しでも出てくれば、あとは磁石の法則でどんどん明るくなっていきますから。

大病の意味

クライアント様にスピリチュアル・ヒーリングをさせていただくと、毎回のように発見があります。例えば、医学的には同じ病名だとしても、手のひらから伝わってくるエネルギーは人それぞれであり、つまりは別物だということです。スピリチュアル・ヒーリングというものは、僕が手をかざしてはいるけれど、僕のエネルギーを使っているわけでは無く、むしろ医者では無いので何らかの診断を下すわけでもありません。単なるパイプ役としてその場に存在しているだけですが、それでも僕の身体を使っていただいている以上は、伝わってくるものはあります。
スピリチュアル・ヒーリングを通して、これまでに様々な経験をさせていただきましたが、そのなかでも印象に残っているのは、大病をしたとしても、亡くなるべくしてその病気にかかった方もいらっしゃれば、そうでは無い方もいらっしゃるということです。もちろんこのことは「絶対」では無く、単に私の感覚のなかでのお話ですが、手のひらを通して伝わってくるエネルギーがそれを語りかけてきます。では私が患っている(いた)癌はどちらなのかというと、後者です。亡くなるためのものでは無く、私の生き方にブレーキをかけるためのものです。結果として三度も手術をすることになったのは、その間、それを改められなかったためです。昨今の私を取り巻く環境を見てみても、生き方を改めるためにはこれ以上無い流れになってきているように思えます。今が絶好の機会です。何と言うか、人生ってのはうまくできてるんだなと。
自分を大切にするということは、自分を癒すことでもあり、自分の気持ちに素直になることでもあります。私は私の思うよう、恐れること無く進みたい道に進むこと。進めば必ず結果は表れます。変化を恐れないこと。自分ファーストで生きること。それがこれからの私にとって大切なことだと思っています。